・感染管理者である副院長が中心となり、スタッフ一同院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の取得を目的に研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は一般診療と導線を分けた診療を実施します。
・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ一同実施します。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
当院では厚生労働省の規定に基づき2024年7月1日より下記の加算を算定しております。
・外来診察時の感染防止対策に係る外来感染対策向上加算(6点)を月1回算定
・発熱その他感染症を疑わせる症状を呈する症例に対して適切な感染防止対策を講じて診療を行った場合、
発熱患者等対応加算(20点)を月1回算定
ご理解のほど、よろしくお願いします。
外来感染対策向上加算
taisaku